2013年5月30日木曜日

満足感

相手に認められていない。

そう感じることが、こんなに寂しく、重く感じるものなのか。

リーディングをして、気付いてもらったとしても、相手は単にそれに気付いただけで、そのことに関して感謝されることもない。

  ただ認めてもらいたい気持ちがこんなに辛いなら、なんにもしたくなかった。

そんなこと、しなくっていいよね。

・・・

でも、自分は感謝されることもなく、見返りさえないことに慣れなくってはならない。

それがどんなに苦しくても。

その苦しみを。

その苦しみを作り出した、心のトラウマを、その引っかかりになったものを。

とにかく手離さないといけない。

越えて拡散することで、自分の人生はさらに良くなる。

  もっと良い洞察を得られる。

イギリスでは、占星術などで儲けてはいけないそうだ。

きっと、お礼を受け取る人もいるだろうし、今でも受け取らないという人さえいるのかもしれない。

  それは、すごいなって思う。

僕のライフパス呼ばれる数秘のナンバーは、9。

僕はそれを超えて拡散出来た時に、人生が素晴らしいものになる。

  1から8までのエネルギーを超えて行くのが、僕の人生の意味だと思う。

  責任を果たす中で、9のエネルギーを乗りこなすことが、人生の目的なんだと思う。

  今までにない洞察力を感じることが、自分の生き甲斐の一つだと思っているから。

2013年5月29日水曜日

和尚カード

和尚禅タロット

今日の仕事について



うーん、なるほどなーあ。

仕事が忙しく、なんとなく指名っぽい感じの雰囲気だったり、長めだったりしたのでどう取り組もうか?

考えました。

禅タロットのテーマは委ねること。

いろんな人との関わりに、Yesをいうって、こういうことなんだなと思いました。

そうすれば、物事は円滑に回るような気がします。

   とても、よいメッセージです。

2013年5月27日月曜日

愛してる


もしも、アダムとイブが食べた、知恵の実の限界を超えられたなら、エノクのようにメタトロンになれるのかしら?

ルシファーは堕天して、アダムとイブの子孫に復讐しようとしている。

神様以外に服従することが出来ないから。

神様を愛していて、自分がどれだけ愛しているか。

認めさせたい。

天使の辞典 という本を読んでいる中で、イブリースという天使がアラーを愛しているのに、神がアダムとイブにに天使が従えるよう云われても、彼はアラーだけを敬愛する命を守りきろうとした。

神の命に従えなかったという。

どの天使よりもアラーを敬愛していたイブリース。

「永遠の時の流れの中で、彼が唯一安堵感を覚えるのは、敬愛してやまないアラーが自分を追放する時に発した、あの厳しい言葉の響きをみみにすることだけなのである」

イブリースの話は、タロットカードのデビルの理解に役立った。

    イブリースは、アダムとイブより自分は優れており、彼の力によって彼らに、自分と同じ力を与えることで、自分の優位性を持たせているように思える。

   あの鎖をほどいてしまうと、天使のような力も、恍惚感も消えてしまう。

  あの力は自分のものじゃないこと。

誰かしらからか、永続しない力を与えられて、何でもできるような気がしているのかもしれない。

その恍惚感は、彼の安堵感から来ている、哀しいものなのかもしれないと思う。

   自分の使命に気がつけば、それが仮初めの付け焼き刃のものだと分かる。

でも、永遠の時間の中にいる彼のように、自分たちも永遠の時を生きなければならないと勘違いした時に、僕らは彼から力が得られることを望んでしまう。

肉体が亡びる時。

時間の概念がなくなる時、イブリースとはいられなくなる。

どんな契約も、意味を為さなくなる。
15は、1+5で6 5-1で4となる。

調和と全てをただ受け入れることをした時に、1と5にみられる分離は無くなる。

 自立を恐れ、トータルに生きることを恐れ、進むことを諦めたなら

イブリースは、アダムとイブを、その狭間で弄ぶのかもしれない。

   だから、強く前へ進まないといけない時が、全ての人には与えられれいるのかもしれない。

気を病んでも、前に進まなければならないと。

受け入れる楽しさも。

最高に調和して生きることも。

恐れを超えた瞬間、与えられると信じられれば、勝利はあたえられる。

2013年5月12日日曜日

つぶやき

同時に起こってある時にある一点に一致する。

  同時性、共時性。

Coincidence

   僕らの一瞬は、不思議な何かに突き動かされてる。

2013年5月2日木曜日

つぶやき

何かを暴こうとする行為も、怪しく感じることがある。

真相究明なんていうけれど、答えはタマネギの皮を剥くみたい。

結局そこには、生存欲的なものがあるんだろうと思ったり・・・。

そんなケース、あると思う。